僕は毎日読書をしています。
そして、そのアウトプットとして、読書メモをマインドマップで描いています。
でもですね、このマインドマップ描くという作業、案外手間なんですよ。
なので、いつも時短できないか、と思っていました。
そこで出会った本が「なんとなく企画クリエイティブの仕事をしたいと思っている人のなんとなくをなんとなくじゃなくする本/福田敏也」でした。
この中にあったアイデアの出し方がとても良かったので共有させてください。
時短のための目次
射法A4法
アイデアが出ないけれども、アイデアを出さなければいけないとき、射法A4法を使っていた筆者の福田さんは、泣きながらこのやり方をやっていたそうです。それだけ追い込まれた状況の中で生まれたアイデア出し方というのは、なんとも説得力があります 。
僕がやってみて思ったのは、射法A4法の方が早く書くことができるということです。
この方法の方が幾段、スピードが速いのでそれだけ速くアイディアを出すことができます。
アイデアの連想を止めることがありません。
実際にやってみた
僕が描いたのはこんな感じです。
実際にやってみて、マインドマップと比較してみて、というところを書いていきたいと思います。
- マインドマップいいところ
- イラストを書き込むところ印象を強く持たせられる
- マインドマップの悪い所
- ノートの線を書くのがとにかく手間
- この作業が思考の妨げになる
- 射法A4法のいいところ
- とにかく早い
- 連想しやすい
- スペース的にたくさん書くことができる
- 射法A4法の悪い所
- 言葉の関係性がマインドマップよりも多少曖昧になる(かも)
どちらにしてもやってることは同じですが、僕にとっては射法A4法の方が向いているようです 。
まとめ
今回、紹介したアイディアの出し方はマインドマップを少しアレンジしたものです。
マインドマップを書くのは手間がかかるなと思う人は、ぜひぜひトライしてみてください。
アイディアの出るスピードが違うことにびっくりすると思います。
では、今回テーマはこの辺で。
今回のテーマのヒント↓
- なんとなく企画クリエイティブの仕事をしたいと思っている人のなんとなくをなんとなくじゃなくする本/福田敏也