僕はいつでもものをすぐに集めてしまいそうになります。

男というのは、なんでもコレクションしてしまう癖があるようです。

 

だから、僕は何かを手に入れたら、必ず捨てることを心がけています。

 

例えば服に関して言えば、全部の服を通年着ています。衣替えというのはありません。

 

僕はそうやって、できるだけモノを持たないようにしています。

 

なので、今回はモノを手放すこと、ミニマルの良さを共有させてください。

 

街はクローゼット

 

服が多い、本が多い、とにかくモノが多い人は本当に多いです。かくいう僕も以前はその一人でした。

 

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -/佐々木 典士のなかで

 

「今必要ないものは捨てる、手放す。」

 

「服は街という倉庫にある。」

 

というアイデアがあります。

モノを今この瞬間という基準で持つということです。

 

服を買うのではなく、服を借りるという感覚です。

その服は街のお店においているのです。場所を借りているのです。

 

もしあなたの部屋が狭いなら、きっとモノがあるのが原因です。モノに対して家賃を払っているのです。

あなたが生活するだけなら、本当はもっと少ないモノで済むはずなのです。

 

経験は奪えない

 

民間ロケット開発をしている植松さんは、おばあちゃんにこう言われたそうです。

 

「本を買いなさい。知識は頭の中に入れてしまえば、取られない」

と。

 

 

この言葉は僕には衝撃的でした。脳天から稲妻が走りましたよ。

 

そして、これをきっかけに僕はミニマリストに目覚めます。

 

僕はモノを買わないようにしています。代わりに経験を買います。知識を買います。

 

かっこいい車なんかより、美術館に行きます。

大きな家に住むより、女の子とデートします。

僕に大切なのは、どこまでも経験です。

 

服を選ぶときも経験基準です。

「かっこいいな、ずっと着ていたいな」と思えるものを買うようにしています。

 

今、必要なものだけが手元にあればいい。あとの管理は誰かに任せてしまえばいいです。

 

この街は僕のもの

 

クローゼットは街の服屋さん。本棚は街の本屋さん。その部屋を彩るのは、街のひと一人ひとり、と僕は考えるようにしています。

そう考えようになって、街を歩くのが楽しくなりました。街の人の表情一つ一つさえも嬉しくなります。

この間、商店街でフリーマーケットが開催されていました。そんな景色が僕にはきれいに、鮮やかに感じることができました。

 

モノを手放すことで、普通では感じることのできない、多くの人は感じることのないであろう経験をすることができるのです。

 

こんなふうにモノを持たないと、もっと暮らしを、人生を豊かにできるのだな、と身をもって理解することができました。

 

今回のテーマのヒント↓

  • ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -/佐々木 典士

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