「要するに」って。。要してないじゃん

 

「要するに」って話をまとめたがる人っています。

 

そんな話しまとめたがり屋の特徴はこんな感じです。↓

 

  • 仕事ができる人
  • 相手に勝ちたい人

 

こんな感じの人にあったら、要注意です

 

“私たちは、無意識レベルにおいて、心の中で「メンタルモデル」を形成します。

 

メンタルモデルというのは、私たち一人ひとりが心の中に持っている「世界を見る枠組み」のことです。

 

そして、現実の外的世界から五感を通じて知覚した情報は、そのメンタルモデルで理解できる形にフィルタリング・歪曲された上で受け取られます。

 

「要するに○○でしょ」というまとめ方は、相手から聞いた話を自分の持っているメンタルモデルに当てはめて理解する、という聞き方にすぎません。”

 

“武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50″(山口 周 著)から引用

 

 

「要するに」と言った時点で、自分の視点で完結させて、もう全部わかった気になってしまいます。

その人がそう思っていなくても、脳ではそう認識します。

 

本当はこのくらいしか理解していないのに(A=「要する」の人)↓

 

その人(A=「要する」の人)の中では、こうなっています↓

 

 

そういう人の意見が理論だけでなく、経験に基づくものならば、それは受け入れてもいいでしょう。

 

でも、こういう人は自分が正しいと思っているがゆえに他人を否定してきたりするし、やはり注意は必要です。

 

まとめ

 

僕の働いている仕事場にもこんな話し方をする人は多いです。

 

でも、相手を理解しきるなんて不可能です。

 

だからこそ、相手の視点と自分の視点をどこまでも重なるまで話すしかありません。

コミュニケーションするしかありません。

 

僕は話をまとめるのが悪いとは言いません。

むしろ、大事なことだと思います。

 

でも、なんでもまとめてしまう人は間違ってます。

「ハンマーを持つと全てが釘に見える」のと同じで、大事なのは使いどころです

 

ところで、あなたが今持っているのはハンマーですか?大事なのは使いどころです。

 

 

今回のテーマとなった本↓

  • 武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50(山口 周 著)

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