未来を手に入れるトレーニング 自分の未来をカンガエル

どうも、ミヤマです

 

あなたに「こうなりたい」という未来の姿はありますか?

 

悲しいことに、人間はこうなりたいという未来の姿があっても、平気でそれを無視します。

 

もし、その自分のなりたい姿、なりたい未来を現実にすることができたら、どうでしょうか?

 

今回は自分の理想の未来を手に入れることを考えます。


なぜ未来を捨てるのか

どうして、人間はこうなりたいという未来を捨てるのでしょうか?

 

これは、スタンフォードの自分を変える教室 スタンフォード シリーズ/ケリー・マクゴニガルで紹介されている、遅延による価値割引というものによるものです。

 

人間は直ぐに手に入らないと、気がすまないように脳にインストールされているからです。

 

これは、人間がまだ狩りをして暮らしていた頃の名残です。

 

確かに当時の人類は、今日取れた獲物がまた明日ここで捕れる、なんてことを思わなかったでしょう。

その時の危機(空腹)はその日のうちに改善しないと命に関わりますし。

 

それを考えると、この遅延による価値割引は過去から脳が抱えたバグと言えます。

 

だから、僕ら人間は未来を平気で捨ててしまいます。


疲れて判断を誤る

人間はストレスや、疲れが貯まると正しい判断ができなくなる、とスタンフォードの自分を変える教室 スタンフォード シリーズ/ケリー・マクゴニガルでは言っています。

 

同著では、睡眠時間が六時間未満になるとこの状態になったとあります。

 

人間の体は疲れが溜まった状態で、何かしようとすると、脳にはエネルギーが足りなりていない状態です。

 

その状態では、正しい判断はできません。

 

さらに、予想どおりに不合理  行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」/ダン アリエリーによると、人間は疲労状態になり、頭がいっぱいになると正しい判断ができなくなる、とあります。

 

そして、楽な選択肢を選択します。

ここでいう楽な選択肢とはなんでしょうか?

それは、未来を捨てることです。

 


目標に引き戻す

 

スタンフォードの自分を変える教室 スタンフォード シリーズ/ケリー・マクゴニガルでは、もし間違ったことをしてしまったら、そのときにやらないことを決める、というアイデアを紹介しています。

 

間違った自分を未来(目標)に引き戻すのです。

 

例えば、夜ふかしをしないという目標を立てたなら、10時以降から新しいことをしないというルールを決めます。

 

 

これはSIMPLE RULES 「仕事が速い人」はここまでシンプルに考える/ドナルド・サルでいう境界線ルールを応用したものと言えます。


未来は今日の積み重ね

未来は今日の積み重ねです。

それは誰でも過去の経験を振り返ればわかるはずです。

 

しかし、遅延による価値割引で人間はそれを意識できていません。

脳はそんなバグを抱えています。

 

ならば、そのバグには意識すれば治すことができます。

脳のバグにパッチを当てるんです。

 

「こうなりたい」未来を捨ててしまうのは、明らかに脳のバグです。

少なくとも僕はそう思います。

 

こんなところで、今回は。

 

今回のテーマのヒントの本

  • スタンフォードの自分を変える教室 スタンフォード シリーズ/ケリー・マクゴニガル
  • 予想どおりに不合理  行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」/ダン アリエリー
  • SIMPLE RULES 「仕事が速い人」はここまでシンプルに考える/ドナルド・サル

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