スキル習得の近道 スキル習得をカンガエル

どうも、ミヤマです。

最近は、プログラミングでこんなプロダクトつくりたい、って人が多くいるみたいです。

プロダクトに限らず、「こんな事できるようになりたい」という願望は誰にでもあると思います。

でも、やり方がわからない。

確かに。分かります。その気持ち。

音痴な僕もどうやったら歌がうまくなるのか分かりません。

(うまくなろう、とも思いません。)

ただ、もしそのスキルを本当に手に入れたいなら、たいていのことは20時間で習得できる 忙しい人のための超速スキル獲得術/ジョシュ カウフマンがそれを助けてくれます。

ということで、今回は、スキル習得がテーマです。

なにがスキル習得を邪魔する?

スキル習得のためには、それを邪魔するものがいくつかあります。

その邪魔となるものと、その対策を考えてみます。

物理的な邪魔がはいる

スキル習得の時に、途中でスマホをみたりすると、余計なエネルギーを使ってしまいます。

スキル習得のときには、こういった物理的な邪魔から距離をとる必要があります。

なぜなら、途中でスマホをみるというような、マルチタスクをすると、そこからもとのタスクに復帰する時にエネルギーを消耗することがわかっています。

そうしないためにマルチタスクを断ち切り、シングルタスクにシフトすべきです。

つまり、スキル習得のためには、スマホはオフ、テレビもオフ、邪魔するものは排除。

そして、そのスキルのことだけに集中します。

SINGLE TASK 一点集中術――「シングルタスクの原則」ですべての成果が最大になる/デボラ・ザックではこのことをフェンス作ると言っています。

目標がない

達成目標が曖昧だと、いつ終わればいいのか分かりません。

そうすると、いつまでもダラダラやってしまいます。

だから、明確に目標を決めておく必要があります。

目標を立てるときのポイントは、定量的な目標です。

SIMPLE RULES 「仕事が速い人」はここまでシンプルに考える/ドナルド・サルでいう、境界線ルールを作ることです。

フィードバックに時間がかかる

フィードバック(結果がわかるまでの時間)に時間がかかると、スキル習得に余計な時間がかかってしまいます。

プログラミングにおいては、このフィードバックの時間は短いことが多いですが、他のスキルの場合、このフィードバックの時間は短くする工夫すべきです。

例えば、バスケのフリースローが入るようにするなら、正しいフォームでできているか、カメラでとりながら練習するのがいいでしょう。

トライしたら、すぐに間違いを確認できるように、フィードバックの時間を短縮することがポイントになります。

スキルは20時間で身につく?どうやって?

たいていのことは20時間で習得できる 忙しい人のための超速スキル獲得術/ジョシュ カウフマンでは、プロレベルのことができるようになるには、1万時間必要だが、まあまあのレベルであれば20時間あれば、習得することができる、といいます。

では、具体的なアイデアを紹介みていきましょう。

分からないけどやってみる

何か新しいスキルを身に着けようとすると、たいていつまずきます。

今、なにがどうなっているのかわからない、なんてこともあります。

しかし、これはスキル習得には、必要なステップのようです。

「とても重要そうなのに、さっぱり意味がわからないというものに出くわすことも多い。用語の意味がわからない、あるいはモデルの手本が理解できないこともあるだろう。  あわてることはない。初めの頃に混乱するのは、ごく当たり前だ。むしろ、すばらしいことなのだ。混乱に自分から向かっていくぐらいがいい。」

『たいていのことは20時間で習得できる 忙しい人のための超速スキル獲得術』(ジョシュ カウフマン, 土方 奈美 著)より

はじめてだから理解できないのは、当たり前、知らないのも当たり前です。

いやでも、一体何が素晴らしんでしょうか?

「すでに紹介した言語習得の専門家であるスティーブン・クラシェン博士は、これを「理解可能なインプット」と呼ぶ。あなたが手に入れている情報は、デフォルトとして理解しにくいものだ。あなたが知っていること、あるいは経験してきたこととまったく関わりがないからである。だがしばらく経験を積むと、同じ情報が理解可能になる。有名なヨガ指導者T・K・V・デシカチャー師も言っている。「混乱を認識すること自体が、理解の一形態である」と。」

『たいていのことは20時間で習得できる 忙しい人のための超速スキル獲得術』(ジョシュ カウフマン, 土方 奈美 著)より

わからなくてもやっているうちに、わかってきます。

全くわからないが、経験となり理解可能になっていくんです。

いわゆる「習うより慣れろ」ですね。

確かにエンジニアなら、新しいプログラミング言語を習得するとき、全く理解できないことがあるはずです。

このことを信じるなら、「それでも、手を動かせ、そのうち分かるようになる」ってことです。

心的モデル

やっていると何かの共通点を見出すことができるようになります。

この共通点がスキルを習得するには、大事といいます。

「リサーチをしていると「パターン」、すなわち繰り返し登場する概念や技術に自然と気づくだろう。そういった概念は「心的モデル」と呼ばれ、とても重要だ。  心的モデルは、最も基本的な学習単位だ。世界に存在するモノ、あるいは関係性を理解し、分類する手段である。正確な心的モデルを集めるほど、特定の行動をしたとき次に何が起きるかを予測しやすくなる。また自分の経験を他の人と議論する際にも役立つ。」

『たいていのことは20時間で習得できる 忙しい人のための超速スキル獲得術』(ジョシュ カウフマン, 土方 奈美 著)より

その共通点を見つけることが、理解を助け、遂にはスキルに繋がるといいます。

「すでに知っていることと同じようなことにも気づくだろう。これが「心的フック」で、新しい概念を覚えるのに役立つ類似性や比喩である。」

『たいていのことは20時間で習得できる 忙しい人のための超速スキル獲得術』(ジョシュ カウフマン, 土方 奈美 著)より

Learn Better ― 頭の使い方が変わり、学びが深まる6つのステップ/アーリック・ボーザーでもアナロジーや例え話をすること、共通点を見つけることが重要とありました

実際にやっている人にきく

これは、ちょっとチートかと思いますが、でも確かにそうです。

やっている人に聞くのがそりゃ早いです。

はじめてなので、プライドなんてないはずです。

もしあったらそんなモノは捨ててしまって、その人に聞くべきです。

もしプログラミングをしたことがなくて、何か教えてほしいことがあれば、僕でいいなら助けさせてほしい、と思っています。

(Twitterとか、gistとかでアドバイスさせてください。)

やっぱり、行動するしかない

冒頭のこんなプロダクトを作りたい、の話をすると、そのために一緒にやってくれる誰かを待つより、さっさと作ってモノを見せるほうがいいです。

この間のQrunchという技術ブログサービスですが、あれは一人で作ったそうです。

もしあなたが何かサービスを作ろうと思っているのなら、誰かできる人を待つ前にさっさと作ってしまうのがいい。

もし何かスキルを手に入れたいなら、行動あるのみです。

これが大前提です。

一方で、そんなふうに行動できないのは、もしかしたら行動する勇気の話かもしれません。

本当は行動しない理由を探しているのかもしれません。

ただ、それはまた別の問題。

何かの折にそれは解決するヒントが提示できたら、なんて思いながら、今回は、スキル習得というテーマでした。では。

今回のテーマのヒント↓

  • 『たいていのことは20時間で習得できる 忙しい人のための超速スキル獲得術』ジョシュ カウフマン, 土方 奈美 著
  • Learn Better ― 頭の使い方が変わり、学びが深まる6つのステップ/アーリック・ボーザー
  • SINGLE TASK 一点集中術――「シングルタスクの原則」ですべての成果が最大になる/デボラ・ザック

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