問題解決のセオリー 問題解決をカンガエル

どうも、ミヤマです。

エンジニアの仕事は、プログラミングじゃありません。

問題解決です。

エンジニアではなく、クリエイターとして思考するための「場」が必要——tsukuruba studiosエンジニア中村圭佐

僕の職能はシステム思考にあると思っています。エンジニアは、システマティックにものごとを捉えて課題を解決する仕事であって、プログラムを書くことはあくまで手段です。

エンジニアではなく、クリエイターとして思考するための「場」が必要——tsukuruba studiosエンジニア中村圭佐より


ただ、問題解決ってやろうとすると、どこまでもいってしまうか、まったく発進しないか、のどちらかです。

そうならないために、問題解決を仕組み化すべきです。


こんなところで、今回のテーマは、問題解決の仕組み化です。

なぜ問題解決の仕組み化をする?


問題解決しようとすると、ずっとアイデアが出るか、まったく発進しないかのどちらかになります。

そうならないために問題解決は仕組み化すべきです。

その理由は3つの「ない」にあります。

アイデアが「ない」

かなりの天才か、あたまのいい人でないと、あっ、とおどろくようなアイデアはでません。

そもそものアイデアがないんです。

だから、ロジカルシンキングである断面で切り取ったりして、アイデアを出すべきです。


時間が「ない」


アイデアは出てくるようになると、つぎからつぎへと出てくることがままあります。

そうなると、収集がつきません。

そのときに問題解決を仕組み化しておくと、そういう事態にストップをかけることができます。


正解が「ない」


たとえば、あるアプリのUIをデザインするとします。

ただこれの正解ってどこななんでしょうか?

ジョブズは、「ユーザーは見せられるまで、正解がわからない」と言いました。


今やVUCAなんていわれるくらい変化がはげしいんです。

なにが正解か、なんてことはないとおもったほうがいいです。

問題解決を仕組み化しておけば、一定の正解は出せます。

問題解決の仕組み化ってどうやる?

ぼくらは義務教育のなかで、答えのある問題の解法しか習ってきていません。


それなのに正解のない問題解決っていっても、なにをどうすればいいんでしょうか?


今回はぼくなりに具体的に思考のアイデアを考えてみました。


ロジカルシンキングをする


ロジカルシンキングは、問題解決の仕組み、思考のフレームワークとしては有名でしょう。


ただ、ロジカルシンキングはふつうの思考法じゃありません。

「ITエンジニアは論理的思考(ロジカルシンキング)ができる必要があります。 普段の生活の中では使わない考え方であるため、最初は慣れるまでが大変で日々の訓練が必要です。ITエンジニアとして経験年数が多い人でも、論理的思考がきちんと出来ない方もいるので、訓練を怠ると後で苦労しますので、今からでも遅くないので論理的思考の身につけていきましょう。」

『ITエンジニアとして生き残るための指南書。 自分を守りアップデートするための18のテクニック。30分で読めるシリーズ』平田豊, MBビジネス研究班 著


とはいえ、ロジカルシンキングは、すこし訓練すればできるようになりますし、ある断面でひとつのこたえを得ることができるので、おすすめです。

ロジカルシンキングのやりかたについては、この本にゆずることにします。↓

  • 世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく/渡辺 健介

ボリュームもあまりないので、サクッと読めますよ。


仮説思考をする


なにが正解か、そう考えるのが間違いです。

だから、つねに前提を設定して、策を講じるようにしましょう。


つねに心の中で「こうだから、こうか?」とアンテナをはっておいて、行動することです。

いわゆる、仮説思考です。PDCAやKPTです。


PDCAについてはこの本がおすすめです。↓

  • 鬼速PDCA/冨田 和成


ブレる


仮説思考でもいえることですが、つねに前提を設定しておくと、それにとらわれてしまいがちです。

そうじゃありません。

前提はつねに更新して、策を講じる、これが大事です。

語弊をおそれずに言えば、ブレる、ことです。

おそれずにポジティブにブレることです。

さいごは感情にかかっている

問題解決は客観的なものではありません

問題解決をしても、その答えを最終的に判断するのは、人、です。


すべてはその人の主観になります。

その人の直感にかかっています。

もし正解があるとしたら、それは誰かの感情によるものです。


つまり、正解だ!と思ってもその人が「違う感じがする」とおもってしまえば、それまでなんです。


問題解決の仕組みは、あくまでも確からしいアイデアを見つけるものです。


何度もいいますが、あくまでも人が動くのは論理ではなくて、感情です。


それを踏まえたうえで問題解決をしてほしいです。

では、今回は問題解決の仕組み化を考えました。

今回のテーマのヒント↓

  • 世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく/渡辺 健介
  • 鬼速PDCA/冨田 和成
  • 『ITエンジニアとして生き残るための指南書。 自分を守りアップデートするための18のテクニック。30分で読めるシリーズ』平田豊, MBビジネス研究班 著

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